我々の仕事は自然を増やす仕事です

一年の最後に日になぜか「人類の終焉」みたいな危惧を感じてる自分は・・・・いったいどうしちまったんでしょうかね（爆）

そんなわけで原子力の恐ろしさが先の３，１１で露呈されたせいかまた以前の「石油焚きまくり」の時代に戻りつつある感じですが・・・・
これはこれで「温暖化」をより悪化させてゆくわけですから・・・もう数百年後には地球（人類）も間違いなく滅亡するんじゃなかとマジメに感じるところです。

というか温暖化だけど北極や南極の氷が融けて海流が変わったり、低温化しての氷河期になることなども言われてたりで・・・・

もうよくわからないところまで地球を痛めつけてしまった人類ですが、まあ地球に「意思」があるなら間違いなくこの地球にとっては「増えすぎた害虫」であろう人間をまずは絶滅淘汰するはずでしょうし、実際我々も庭木にたかった害虫を見てがっつり消毒して有益な木を守るわけですから、案外宇宙人が今の地球の状況見ていよいよとなったら地球を守るために人類と言う害虫を「消毒」しにくるんじゃないか？なんてふと思ったりもしてるわけですが・・・・・・

まあそれにしても現状の文明や生活が続けば６００年後くらいにほとんど人類は生息できない自然環境になるみたいですし、これも２５０年後とか６５年後とか高名な科学者にはいろいろ言われてますが・・・・

実際中国のあのPM２，５の渦中の景色をみれば、「はい、人類終了！」と言う感じですし、人間のエゴがまさしく顕著に表れているよい一例でしょう。

結局なんだかんだ言っても、生きるための呼吸や食事を考えると・・・＜植物＞がなければ人間も滅亡しますから、地球の緩衝材としての樹木や植物を生きている間に少しでも植えて行ければと思ってますし、数百年もゴミとして存在し続けるプラスチックやアルミを多用し庭をコンクリートで固め、＜敷地内から植物を排除する＞ような業者には・・・いくら儲かってもなりたくはないところです。

とにかく地球の自然がまだなんとか再生しているから人間も生きていられるのを忘れちゃいけません。

そんなわけでこの一年ありがとうございました。

（未来にこの家が朽ちても樹木だけは森になって残ってくれればと）